シールやステッカー、ラベルの印刷方式は、シルク印刷・オフセット印刷・凸版印刷・オンデマンド印刷の中から用途に応じてお選びいただけます!
ステッカー シール  印刷の グラファス
ステッカー・シール・ラベルの材質と特徴 ステッカー・シール30枚オトクお試し注文
 
ステッカー・シール・ラベルの印刷方式と特徴
©
1987-2017 Grafas co.,ltd
 
   
  シール・ラベル・ステッカーの印刷方式による長所・短所をご説明いたします。印刷方式は、お客様のご予算を基にコストや数量に応じて当社がベストな方式でご提案いたしますが、お客様の御希望がございましたら指定の印刷方式で印刷製作することも可能です。
  屋外用の場合は顔料タイプのシルクスクリーン印刷、もしくはオンデマンド印刷をおすすめいたします。凸版印刷やオフセット印刷でも超耐光インキを使用すれば1年前後、屋外使用可能です。屋内の場合は、オフセット印刷と凸版(間欠輪転または平圧)印刷が選択できます。
 
...............................................................................................................................................
 
シルクスクリーン印刷(屋外用・高品質)
 
シルクスクリーン印刷は昔からステッカー印刷に用いられた方式でアナログタイプです。フルカラーや細かいグラデーション等にはあまり向きませんが、ベタのインキの抑えが大変良く、きれいで、しかも1色ずつ、特色(カスタムカラー)で印刷しますので色指示どおりの印刷が可能です。数量的には1,000枚〜10,000枚程度までのロットに最適です。 アミ、及びカラー印刷も60〜80線程度までなら可能です。アミは粗くてもシルク印刷独特のインキに深みのあるステッカーは他の印刷方式を圧倒いたします。 特にベタに関してはオンデマンド印刷とは比較になりません。ご予算に余裕があり、しかも屋外用なら断然おすすめです。品質重視で考えますと、この印刷方式がベストです。屋外用の場合、耐光性・耐久性ともに一番、優れています。
 
...............................................................................................................................................
 
オフセット印刷(屋内用・高品質)
 
オフセット印刷は、印刷物全般を考えますと一番利用の多い印刷方式です。小さな物は名刺からチラシ、書籍、刊行物、ポスター等ほとんどがオフセット印刷です。インキは顔料タイプではないので屋外使用ではすぐに色が褪せてしまいます。超耐光インキとPETラミネートにより屋外でも1年前後は使用可能ですが、シルク印刷に比べると耐光性は劣ります。屋内でしかもロットが大きい場合は一番おすすめの印刷方式です。特色(カスタムカラー)からフルカラー(プロセスカラー)まで幅広くこなします。数量が1000枚以下の場合は、オンデマンド印刷よりコストが高くなる場合がほとんどですが、サイズ的に大きなシールも印刷できますし仕上りもきれいです。アミは175線まで再現可能です。
 
...............................................................................................................................................
 
凸版印刷(平圧または間欠輪転)(大量ロット・屋内向き)
 
凸版印刷は屋内用10,000枚以上の単色シールでは一番シェアの高いアナログタイプの印刷です。多色でもカラーでも特色(カスタムカラー)にも対応できます。数量的には大量向きで、最低でも1,000枚〜10,000枚以上がおすすめです。100,000枚以上でも十分対応可能です。凸版平圧印刷機は業務用シール等のコスト優先、凸版間欠輪転印刷機はベタもの等のデザイン的要素も含めたイラスト入りシール等に最適です。コスト的にはオフセット印刷より安くなりますが、全面ベタ刷りには向きません。屋外用で数量が大量の場合は超耐光性インキで対応可能です。アミは133線まで再現可能でカラー印刷も可能ですが、あまり細かい再現やグラデーションには向きません。オフセット印刷でも超耐光性インキは使えますがインキの膜厚が凸版のほうが厚いので、凸版印刷のほうが耐光性がアップします。ただ、シルク印刷に比べると耐光性は劣ります。(写真左=凸版間欠輪転シール印刷機/写真右=凸版平圧シール印刷機)
 
...............................................................................................................................................
 
オンデマンド印刷・カッティング(製版無し・少ロット・ローコスト)
オンデマンド印刷は、多品種、少ロットに適したデジタル出力方式です。データをそのままダイレクトにデジタル処理して出力いたしますので、シルクスクリーン印刷に比べますと大幅なコストダウンが可能です。一般的に少ロット向きでご予算の無い方にはおすすめです。色はCMYKプロセスカラーで再現いたしますので、1色でもカラーでも単価は変わりませんが、インクジェットやレーザー出力と同じ方式ですので、クオリティーとしてはカラーコピーやプリンター程度の仕上りです。各色の配合率調整により指定の色にほぼ近い色で印刷が可能ですが、特色・指定色どおりの色は再現できません。また、ベタ刷りはシルク印刷のようなインキの隠ぺい力は無いので全面ベタには向きません。
 
シルクスクリーン印刷は100枚程度の場合、どうしてもコスト高になりますが、オンデマンド印刷は名のとおり必要な時に、必要な数量でリーズナブルな対応が可能です。ただサイズがかなり大きい場合は、逆にシルクスクリーン印刷より高くなることもございます。通常100枚〜500枚、小さな物で1,000枚程度がベストでしょう。屋外用でコスト重視の少量フルカラー印刷は、オンデマンド印刷がベストですが、数量的に大量ロットには対応できませんので、A5サイズ程度で1,000枚以上の場合は、シルク印刷(60線〜80線・顔料インキ)をおすすめいたします。
 

カッティング(切文字)は印刷ではなく、カッティングプロッタを使ってシートを文字や図形にカットして使用します。データは、Illustratorデータ(Out line)のみの対応になります。色はシートの色になりますので主に1色になります。シートは高耐久・耐光性シートですので屋外には、最適です。また1〜10枚程度でも受注可能ですので小ロットには他の印刷ステッカーよりおすすめです。ただ、あまり小さな文字(5mm角以下)や複雑なカットには対応できない場合がございます。ステッカーだけではなくショーウインドウなどに貼って大型サインにも需要の多いステッカーです。

 

 
...............................................................................................................................................
   
 
印刷方式による特徴と長所・短所一覧表
 
印刷方式
耐久性
色の表現
数量適正
特徴
シルクスクリーン
屋外OK
特色
大量向き
ベタ刷り良い・アミ80線迄
オンデマンド
屋外OK
CMYK
少量向き

カラー・アミ再現良・ベタ弱い

オフセット
屋外不可
特色・CMYK
大量向き
屋内全般・アミ再現良い175線迄
凸版
屋外不可
特色
大量向き
低コスト・アミ133線迄・ベタ弱い
カッティング
屋外OK
シート色
少量向き

耐久性良い・曲面にも貼れる

   
 
分析
優 ← 順位 → 劣
品質(屋内)
オフセット印刷>シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷>凸版印刷
品質(屋外)
シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷>オフセット印刷>凸版印刷
耐光性
シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷>凸版印刷>オフセット印刷
カラー再現
オフセット印刷>シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷>凸版印刷
コスト重視(少量)
オンデマンド印刷>シルクスクリーン印刷>凸版印刷>オフセット印刷
コスト重視(大量)
凸版印刷>オフセット印刷>シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷
生産能力
オフセット印刷>凸版印刷>シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷
耐久性
シルクスクリーン印刷>オンデマンド印刷>オフセット印刷>凸版印刷
   
 
...............................................................................................................................................
   
  耐光性・温度変化・耐久性について
 

屋外用のステッカーは、1年以上耐久性がある場合もあれば、それ以下の場合もございます。車のボディ等で40度以上の高温の状態で永く使えば劣化は早くなりますし、ガラス等に貼り常温であれば1年以上でもまったく問題なく使用できる場合もございます。耐久性については、このように使用環境によって大幅に異なりますので製紙メーカーのほうでも耐久性の保証期間は定めておりません。あらかじめご了承ねがいます。

上記の表に示す「温度変化」による耐久性の表示は、日中・夜間による屋外での温度変化または季節による温度変化に対しての耐久性とお考えください。

耐光性の高い印刷方式は、シルク印刷とオンデマンド印刷の2種類です。オフセット印刷や凸版印刷でも超耐光インキを使えば耐光性はかなり高くなります。太陽光の強さにも関係しますが、通常1年前後とお考えください。表面をラミネート加工することによって耐光性は飛躍的に向上いたしますので屋外使用の場合はラミネート加工は特にお薦めです。シルク印刷でもオンデマンド印刷でも耐光性はほぼ同じです。